ニキビを治すには腸内環境を整える必要アリ!

ニキビというと、皮脂の分泌の多い脂性肌の人ができるものというイメージがあります。確かにニキビは皮脂の分泌と大きな関係があるのです、実は脂性肌の人だけがニキビができるわけではありません。

 

ニキビと腸の関係

 

人間の体は食べ物を食べると消化器官で消化吸収するようにできています。腸は食べたものを栄養として吸収する臓器です。

 

この腸内の環境が悪くなると、腸管が上手く働かなくなり、ビタミンやミネラルなどをきちんと摂取していてもうまく栄養素が吸収されにくくなり、ニキビは肌荒れなどの原因になることが考えられます。そして丁の働きが悪くなると、栄養がきちんと吸収されにくくなるばかりでなく、便からの毒素の排出がされにくくなることにもつながります。

 

腸内環境の悪化が招くもの

 

さらに腸内にたまった毒素は、腸内の新陳代謝を低下させ、大腸内から吸収されて血管から血液中に溶けこみ、最後は皮膚から排泄されるようになるため、腸内の環境が悪くなると、直接皮膚にダメージを受けることになってしまいます。

 

腸内の環境が悪くなるというのは具体的には腸内の悪玉菌が増加した状態の事です。悪玉菌が増加してしまう原因の最も大きなものは日ごろの生活習慣にあります。

 

日本食は腸内環境を良くする

 

かつて日本の食卓には先人たちから長い間受け継がれてきた様々な発酵食品などが数多く利用されてきました。日本の伝統食には大豆や根菜類なども豊富に活用されるので、発酵食品によって酵素をしっかりと摂れるとともに、腸内の善玉菌のエサになる食物繊維もたっぷりと食べる事ができていました。

 

そして、そのような先人の知恵の詰まった日本食の良さがいま世界から注目されていると言われています。

 

けれども残念ながら忙しい現代人の食生活は欧米化が進んで、動物性の脂肪を多く食べるようになった一方で大豆や根菜類などの食物繊維は減っています。
そしてそのことが腸内の悪玉菌を増加させてニキビや肌荒れの悩みを増やす原因の一つになっています。

 

ニキビ用のスキンケアももちろん大切なことなのですが、かつての日本食の良さを見直し、食生活を改めることで、腸内環境がよくなり、ニキビの悩みの解消にもつながります。