ブツブツニキビの種類と赤ニキビの治療法

ニキビとは顔に出来るブツブツした出来物のことです。皮脂が毛穴に詰まることが原因ですが、それだけではニキビは出来ません。毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌が増殖することで炎症を起こします。つまり、ニキビとはアクネ菌によって炎症を起こした状態のことです。

 

種類は赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビ、黄ニキビ、があります。病気の進行と同じでニキビにも段階があり、白、黒、赤、黄の順番で悪化していきます。白ニキビは初期段階で、黄ニキビは重症です。

 

先生

 

思春期に悩む赤ニキビの治療法

 

思春期に出来るニキビは赤ニキビです。場所を問わず顔のあちこちに出来て、見たときの赤いブツブツが特徴です。これは、正しいケアをしないと綺麗に治らずに時期が過ぎてしまい、一生消えないニキビ跡になってしまいます。一番目立つタイプなので、爪でつい潰して隠したくなってしまいますが、絶対にやらないでください。

 

そのときは消えたように見えても炎症は消えていません。それをやり続けると他の場所も治らないニキビ跡になって後々悩む結果になります。特徴は、アクネ菌の増殖によって炎症を起こして腫れあがっているため、触ったときに痛みを感じます。鏡を見たときあまりにひどく赤みがかっているようならば、そのままにしておくとひどくなる可能性があるので皮膚科を受診するようにします。

 

これを聞くとたかがニキビで受診する必要あるの?って思うかもしれません。思春期に出来る赤ニキビは重症で、下手すると症状の進行が早いのでお医者さんに診てもらって治療の必要があるんです。赤ニキビの治療は主に内服用の抗生物質を使ったものになります。抗生物質ではミノマイシン、ルリッド、クラリスなどがあります。

 

行うにあたり気になるのは副作用だと思います。この3つではルリッドとクラリスが比較的副作用が少ないと言われています。それに対し、ミノマイシンは副作用は強いですが治療効果は高いです。起こる副作用では色素沈着が報告されています。短期の場合は大丈夫ですが、長期にわたる服用で色素沈着の症状が出てしまいます。

 

せっかくお金をかけて治療をしても顔に跡が残ってしまえば意味がありません。副作用は絶対ではないですが、後悔しないためにもこのようなことが起こることを知っておいたほうがいいでしょう。自分で好きなように行える赤ニキビの治療では市販の軟膏を使ったものがあります。軟膏はアトピー性皮膚炎を治すときのように塗って治すタイプのお薬です。注意しておきたいのがすべての軟膏が薬局や通販で買えるわけではありません。中にはお医者さんの許可が必要なものがあります。それは決まって強いお薬です。ですが、市販の軟膏でも真面目に塗ればちゃんと効果があります。